当社は「世界の悲しい経験を減らす」というビジョンのもとに、「コンピューターサイエンスがもたらす知能で安全に関わる全ての人の能力を最大化する」をミッションとして、世界の犯罪を減らすためのソリューション開発に取り組んでいます。
弊社はNICT委託研究で開発された高精度・高速な独自手法を含む犯罪予測アルゴリズムをもとに、犯罪予測システム"CRIME NABI"を開発してきました。また、その予測結果を元にして警備・パトロール業務を支援するクラウドサービスとして "Patrol Community" をリリースし、リアルタイムな犯罪予測に基づく効果的・効率的な警備・パトロール経路の自動策定・リスク可視化・警備状況のリアルタイム管理といったソリューションを展開しています。
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6
りそな九段ビル5F KSフロア
(1階にりそな銀行があります)
アクセス
地下鉄東西線/半蔵門線/都営新宿線
「九段下」6番出口: すぐ
東京駅からは東西線大手町駅から5分
〒460-0008
名古屋市中区栄5丁目26番39号
GS栄ビル3F
アクセス
地下鉄名城線
「矢場町駅」3番出口より徒歩3分
Ph.D.(統計物理)
2010年3月東京大学大学院(博士)専門は統計物理(理論)。大阪大学・名古屋大学 学振特別研究員(PD)、イタリア在住時にiOSアプリ開発、帰国後Startup企業執行役員を経て2017年より現職。イタリアにてスリ被害に遭遇した経験をきっかけに、犯罪データ分析を開始、犯罪予測の独自アルゴリズムを開発。現在は国内外で犯罪予測に関する事業化を進める。
国内SIerで金融系基幹システムの開発等に従事した後、クラウドサービスの開発ならびに新規事業立ち上げを経て2014年にアマゾンウェブサービスジャパン株式会社(現アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)へ。スペシャリストとして数多くの国内企業のクラウドシステム設計支援を実施しつつ、日本におけるサーバーレス市場の創出と普及に尽力。その後はお客様のモダナイゼーション支援を行うためのプロトタイプ開発を行う部門の立ち上げと推進に従事し、2021年6月よりSingular Perturbationsへジョイン。
Ph.D.(工学)
筑波大学大学院卒(工学博士)。専門は地理情報と統計。国立環境研究所の特別研究員を経て2017年より統計数理研究所助教。2018年よりSingular Perturbations社へ参画(兼務)。大規模な地理空間データの統計モデリングなどが得意。統計ソフトウェアRのパッケージspmoranとscgwrを開発し、GWmodelの開発グループにも参画。将来人口GDPシナリオのデータベース開発・公開なども行う。
Ph.D.
Ph.D. (理学)。SIerで金融系基幹システムの運用に従事した後、自動車部品メーカーにて機械学習エンジニアとしてモビリティサービスの開発などに従事。ITインフラの設計やバックエンドサービスの設計・開発なども行う。2021年12月よりSingular Perturbationsへジョイン。
Ph.D.(学術)
山形県庁へ入庁後、山形県警察本部科学捜査研究所心理分析官・主任研究官を経て、関西国際大学防犯・防災研究所長などを歴任。2014年から東洋大学社会学部社会心理学科教授。日本犯罪心理学会全国理事日本応用心理学会理事などを務める。